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DFS Lokomotive 4 (ELNA 6) / Ep.V [欧州鉄道]

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先日当ブログで紹介したメルクリンTV 99の最後のコンテンツに雑誌MIBAやZügeなどの発行元であるVGB主催で毎年行われている「Goldene Gleis」(金のレール賞)の様子が収録されていました。今年もメルクリンモデルの受賞があり表彰されていたのですが、表彰式会場は毎年変わり、今回はDampfbahn Fränkische Schweiz(DFS)の沿線で行われたようです。この映像の中で見覚えのある機関車...と、思ったのが画像のタンク機関車で、たまたま昨日プリント写真を整理していたら出てきたのでしキャンしました。

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タグ:DFS Ep.V
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DB BR 515 Akkutriebwagen / Ep.IV [欧州鉄道]

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今日は、手持ちのプリント写真の片付けをしていました。すると、私が初めてドイツに渡った1985年冬、少しの自由時間を使ってStuttgart中央駅で撮影した時のプリントが出てきました。この時は、来る列車全てが物珍しく、103.1形はもちろん、色々な列車にカメラを向けて、1/1サイズのメルクリンを写真に収めていました。

その中で、Purpurrot原色の蓄電池動車515形を見つけてこれも撮影しました。それが画像の車両です。既にこの車両は一線から遠のいて久しいですが、これは気動車ではなく、充電バッテリーとモーターで動く車両です。電気で動くこの車両の乗り心地を試してみたかったです。
最近日本でもバッテリー技術が進み、ハイブリッド車両などが走るようになりましたが、DBでは1960年代からバッテリー+モーター駆動の車両を導入し営業しています。そしてそのBR 515モデルは、メルクリンH0で製品化されていました。

残念ながらこのモデルは、私の手元にはありませんが、この写真を見ていたら走らせてみたいと思うようになりました。
実車の世界では、AlstormでiLintと呼ばれる水素を燃料とするブルーの燃料電池車両が試験運転ながらDBで営業運用に就いているようです。
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DB 101 064 “160 Jahre Märklin” [欧州鉄道]

今朝、メルクリンの広告機関車「160 Jahre Märklin」(メルクリン160周年)が実車で登場したニュースが入ってきました。以下は、そのサイトへのリンクです。

DB 101 064 “160 Jahre Märklin”

車体は基本がVerkehrsrotのままで側面に過去のメルクリンカタログの挿絵(V200.0形など)がレイアウトされています。
暫くすれば、メルクリンからH0モデルなどの告知がされると思われます。
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Papierhandtuch / BVZ Ep.IV [欧州鉄道]

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我が家はつくづくガラクタだらけ..と感じるものの最たるものが、この画像の紙です。以前、DBFSなどのロゴが印刷された紙を当ブログでも取り上げましたが、また見つかりました。今回のは氷河急行に乗車した時に貰ってきたものと思います。当時、氷河急行は3社に跨って直通運転されていましたが、今はBVZ(Brig-Visp-Zermatt Bahn)とFO(Furka Oberalpbahn)が合併してMGB(Matterhorn-Gottard-Bahn)となったため、合併前の2社の名称は消滅しました。その消滅した1社の車両に備え付けられていたのがこの紙です。
因みに、氷河急行運行路線では、RhBはDisentis以東、FOはBrig - Disentis、BVZはZermatt - Brigの路線を管轄していました。

この紙は、主にトイレの手洗い場の中に備わっているいわゆるペーパータオルです。ヨーロッパの鉄道会社はこんなところでも自社の名前やロゴを入れることでその主張を明確に示すところは、日本とは意識の違うところだと思います。ただ、紙サイズの規格は同じです。

このペーパータオルのBVZの印刷は中々派手です。BVZのマークとドイツ語、フランス語表記が並んでいるところはスイスらしいですが、氷河急行の運行地域であるロマンシュ語圏の言語がないのはちょっと不思議です。(人口が少ないというのはあるでしょうけど)

この会社がすでに消滅して随分経っているので、あまり見かけることもないでしょうからこの紙の発見とブログへの掲出も何かの足しになるかも知れません。それ以上にはならないでしょうけどw
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UIC-Typ UH Schlafwagen von DB [欧州鉄道]

昨日に引き続き、形式のないDB寝台車についてです。前回はDBロゴの付いた青TEN塗装のMU形寝台車について記しましたが、もう1つ青TEN塗装でDBロゴの付いたUH形寝台車があるようで、その実車画像を探したら意外にも簡単にヒットしました。

UIC-Typ UH / DB エクステリア
UIC-Typ UH / DB 車体表記

この画像の説明では、上の画像は、UH 4597(おそらくCIWL番号)/ 71 80 71-80 764で、Dk 9103列車(Genova-Brignole)とのことです。(1982.7.29 撮影)
下の画像は、UH 4602 / 71 86 71-80 769で、Dk 9214列車とのこと。(1987.6.21 撮影)

これらも画像で確認できるようにDBロゴがありながら形式表記がありません。おそらくですが、UH形寝台車についても所有者であったCIWL社からDBへリースされたと考えるのが自然でしょう。
UH形寝台車は、別名U-Hansaと言われる車両で、BremenのHansa Waggonbau GmbHで製造されたのが由来だと思います。ただ、この寝台車はDSGからの発注はなくCIWL向けに製造されたようです。車体形状は切妻屋根ながら片開き扉のWLABmh173(UIC-U形寝台車)に似ています。

因みにCIWL社は運用のあった西欧各国に現地法人を持っていて、ドイツにはCIWL社が創業した直後の1873年(当時はドイツはなく王国時代でした)からISG(Internationale (Eisenbahn-)Schlafwagen-Gesellschaft)という名称の会社が2000年まであり、ミュンヘンには郊外のNeuaubingに「Atéliers de WL」なる車両工場がありました。(1956年からはDSG車両と共有)現地法人は、CIWL本社のあったベルギーでも2003年まで、最後まで残ったイタリアでは2011年まであったようです。

1971年から始まったTENプールによる各国寝台車の共通塗装化でCIWLの塗装の寝台車は消滅することになりますが、車両保有はその後も続いたようです。それが今回DBロゴの付いたUH寝台車であり、MU寝台車であったとということだと考えられます。DSGについては元々DBの子会社であったことからU形寝台車は当初から形式も与えられていました。

ドイツでのISG(CIWL)の位置付けは、あくまでドイツの民間車両保有と列車サービス会社であり、資本関係は別にしてもDSGとは並列にあったように思います。1971年の寝台車のTENプール化で車両保有が鉄道事業者に移管してしまうような状況下では、ISGはDBにリースという形で(少なくとも書類上は)車両を預ける形を取ったのでしょう。もしかしたら私がミュンヘンからボローニャまで利用したDB表記の寝台車は、サービスがCIWLだったことが記憶にあるので、寝台車も元CIWLの寝台車だったのかも知れません。

[参考文献]
Compagnie Internationale des Wagons-Lits / Wikipedia ドイツ
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UIC-Typ MU Schlafwagen von DB [欧州鉄道]

久しぶりに実車について記します。Facebookで欧州型鉄道模型グループの中でNゲージのMU形寝台車をコレクションされている方からの投稿がきっかけで、そこにアップされていたMU形のモデルの写真を見ていたら、その中にDBの青TEN塗装モデルを見つけました。欧州鉄道事業者の多くが導入した寝台車両であるMU形ですが、私はDBではMU形寝台車の存在がないと思い込んでいたので、こうしたモデルもメルクリンを始め間々あると理解しました。

UIC-MU_DB-1b.jpg
UIC-MU_DB-2b.jpg

しかし、実際1970年代にD 288列車「Brenner Express」に連結されていた寝台車がDBの青TEN塗装に塗られたMU形寝台車らしい...との証拠写真と説明文の文献がコメントにアップされました。(上画像)しかし、DB車籍であれば、そのMU形寝台車は形式があるはずですが、その記述はありません。一体これはどうゆうことなのでしょうか。

可能性として考えられるのは、期間限定でD 288と共同運用していたFSからMU寝台車を借用してFS車籍のままDBマークのみを車体に貼り付けた...などが考えられます。塗装はTENプールなので各国事業者とも同じ塗装ですのでこうしたことは可能だと思われます。またサービスはDSGではなく、CIWL(ISG)であることも記述があります。これについては、私もミュンヘンからボローニャまでDBのU形寝台車で利用した時(1991年ごろだったか?)も、サービスはCIWLでした。

もし、DBが車籍を持ったMU寝台車の存在についての新たな情報(特に形式など)などありましたらコメントでお知らせいただければありがたいです。

[追記]
M.K.さんより以下報告をいただきました。
「上記の本(Hotel auf Schienen)の著者Andre Papazian氏に直接尋ねてみたところ、DBとTENロゴのついたMU型寝台車は実在したが厳密にいうとDBが所有していたのではなく、ワゴンリ社CIWLがDBにリースしたものであるとの回答を得ました。」

つまり、DBロゴの付いた青TEN塗装のMU形寝台車は実在していたということになります。しかし、それはCIWLからのリースだったということですね。それ故この車両にはDBの形式はありませんでした。
考えてみれば、私がミュンヘンのDB デザインセンターで実習中にミュンヘン郊外にあるNueaubingの客車工場(現存せず)を見学した際、工場の一角にISG(CIWL)の検査場があったことを記憶しています。CIWLはDSGとは違い、どこの鉄道会社にも属していない独立した民間会社だったので運用のあった西欧各国の鉄道事業者とは密接に関係する必要があったのでしょう。特に寝台車がTENプールとして共通の塗装で運用するようになってからは、例の向かい獅子のマークは掲げられず、車両としての独自性を出すことが難しくなったように感じます。

H0の同形モデルの表記を見ると、71 80 XXXで始まるUIC番号が印刷されていたので、車籍はドイツです。CIWLの自社保有車両の車籍は本社のあるベルギーだけではなく、運用国での地域ごとに車籍登録していたと考えられます。

関心事としては、DBロゴの付いたCIWLのMU形寝台車は、ここに挙げたD 288/D 289運用以外にあったのかということ。そしてその期間。他にも未確認ではありますが、UH形寝台車も青TEN塗装のDBロゴで運用されていたらしいこともあります。この辺り1つのテーマとして掘り下げられれば興味深い研究対象になりそうですね。

Special Thanks: M.K. さん

[参考文献] Hotel auf Schienen

[EDIT] 2019-05-21
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TEE 編成表 [欧州鉄道]

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部屋の片付けをしていると、時々写真やら雑誌やらを読み返してしまうのですが、今回、2007年にドイツで購入した「eisenbahn magazin 4/2007」誌を見てみるとTEE 50周年特集で、その中に一部のTEE列車の編成表がイラストで表現されているのを発見しました。

IMG_4174b.jpg

これをベースに新しく編成表を作成してみようかと思っています。いつできるかは?ですが...。
タグ:TEE Zugbildung
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空からクルージング スイス氷河特急 マッターホルンをめざして [欧州鉄道]

私がドイツにいた頃会員として活動(年に一度乗りに行く程度)していたスイスのDFB(フルカ蒸気登山鉄道)に日本からの取材があったとの配信があり、そこにリンクされていたアドレスには完成された番組動画でした。以下参照。

空からクルージング スイス氷河特急 マッターホルンをめざして

どうやらこれは氷河急行を取材したもので、St. Moritzから終点のZermattまでの行程をドローンを多用して美しくダイナミックなスイスの風景を臨場感あふれる番組に仕上げたもののようです。途中フルカ峠はトンネルなので、フルカ旧線を走るDFBの蒸気機関車列車も素晴らしい空撮で観ることができます。特にRalp DFB駅近くの転車台を廻す場面から出発までを低空で空撮するシーンは素晴らしい見どころ。

ちょっと残念なのは、氷河急行のハイライトであるDiesentisからAndermattまでの区間のシーンがあまりなく、特にAndermatt手前の壁のような勾配を急カーブで這うようにして走るシーンが見られないのは残念。

DFBのGletsch近くローヌ氷河のシーンではもう氷河の先端が列車から見られない場所まで後退してしまっていて驚きでした。私が訪れた頃は、まだBelvedereまでは氷河の先端がありましたから...。

何れにしても素晴らしい映像ですので、氷河急行ファンはもちろん、RhB、MGB、DFB好きには堪らない映像です。
なお、この映像は既に放映されたものかどうかは未確認ですし、アドレスには「...NHKBS8K...」という文字列を見つけているので、もしかしたらNHK-BS8K向け番組なのかも知れません。場合によっては今後削除されるかも知れませんので、ご覧になりたい方はお早めにどうぞ。

[追記]
どうやら映像は、5/3午後にNHK-BS8Kにて放映されたようです。我が家には8Kの受信設備がないので見れませんでしたが...。
空からクルージング「スイス 氷河特急 マッターホルンをめざして」
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ECx / DBAG [欧州鉄道]

ドイツ鉄道から平屋のIC/EC列車置き換え向けの新しい長距離列車の発注のアナウンスが公式サイトでありました。

Der neue Fernverkehrszug „ECx“

これによれば、新しい長距離列車はスペインのTalgo社で製造されるいわゆるタルゴ型車両となります。1軸連接台車による固定編成の客車列車で、制御客車と客車、そして専用の電気機関車で構成されるようです。CG画像では機関車のフロントマスクの造形は、制御客車と同じイメージです。
インテリアは、居住性がICEと同レベルとなり、BordRestaurantや自転車スペースなども設備されているようです。タルゴ客車は、車体全長が短く連接台車で内外輪差が小さくなるため、車体幅が現状より広くなると考えられます。座席配置は1等車が1+2、2等車が2+2と現状と同じですからゆったりとした作りになるでしょう。(シートピッチは未確認です)

最高速度は230Km/hとなり、より多くの座席数で、より速く、快適にサービスが行われるようです。ただ、区分室車はなさそうなので、寂しい気もします。
2023年から運用が開始され、当面は試験的にベルリン-アムステルダムで2時間ヘッドで運行されるようです。最高速度の向上と国境駅での機関車交換が不要となるため、現状より30分程度短縮される斗のことです。翌年からは、以下の4路線でも運用が開始されるとのこと。

- Westerland–Köln
- Westerland–Frankfurt–Karlsruhe
- Westerland–Berlin
- Oberstdorf–Köln

この路線を見ると4路線のうち3路線は北ドイツの保養地Westerlandで、残りの1路線は南ドイツの保養地でありスキーリゾートを抱えるOberstdorfです。以前であればFD列車が投入されるであろう路線とも重なりますので、ターゲットはビジネス以上に観光需要を期待しているのかも知れません。また、これら5路線だけでは、平屋のIC/EC列車はまだ生き延びる列車があるでしょう。
ÖBBは看板列車のRailJetが好評ですが、このECxも基本的にはRailJetと同様の固定編成客車列車であることは同じです。ただ、Talgoは軌間可変機能もありますから将来に向けての可能性(と言ってもスペインやロシアまで行く必要があるので昼行列車は難しい?)もあり、様々な可能性を考えてタルゴ客車への決定に繋がったのでしょう。

連邦鉄道時代から、DBではタルゴ客車への関心は持っており、ICNの種別で夜行列車用タルゴがベルリン-ミュンヘンを結んでいましたが、今は廃止され客車もありません。再びDBがタルゴを登場させる意味は、何か将来に向けて深い意図が隠されているやも知れません。
タグ:DBAG Talgo ECx
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Ex. NIOE Waggons in Małaszewicze [欧州鉄道]

先日1978年に訪問した琵琶湖のホテルオリエントエキスプレスに使われているCIWL客車を紹介しましたが、今回は、ベラルーシとの国境近くのポーランドにあるMałaszewiczeというところで残念な状態で留置されている元NIOE (Nostalgie Istanbul Orient Express) の動画をご紹介します。

昨年12月にYouTubeにアップされたこの動画は、1988年にパリから日本まで乗客を乗せてやってきたCIWL客車群です。

なぜこのような状態で貴重なLx寝台車やプルマン客車がここに留置されていたかといえば、1993年にNIOEを運行していたスイスのIntraflug社がアメリカでのクルーズトレイン事故の賠償で会社を清算、所有車両を売却したところから始まったと聞いています。一部の車両は箱根ラリックミュージアムで静態保存されたりしましたが、多くはロシアでのクルーズトレインとして暫く運用されたようです。しかし、それも長くは続かなかったようで、現在はこの動画のような状況にあるようです。

これら車両が今後レストアされてVSOEやPOEなどのような動態保存車両として再び蘇るのか、廃車・解体の道へと進むのかはわかりませんが、価値ある車両達ですので是非レストアされる道へと歩んで欲しいと願わずにはいられません。
タグ:CIWL NIOE
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