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46201 DB Tnfhs 38(GANTER BIER)/ Ep.III [Maerklin-Guterwagen]

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2004年のインサイダーH0貨車は、ドイツ南西部、今では環境都市として有名なフライブルクのGANTER社のビール貨車モデルでした。この貨車について今回は紹介します。
このビール貨車は、白地に赤文字で大きくGANTER BIERの名前が記されています。この貨車はビール輸送のため冷蔵貨車Tnfhs 38形です。Ep.III時代の冷蔵貨車としては一般的な貨車であったと想像できます。この貨車も緩急室付、デッキ付き、デッキなしの3種類が存在するようですが、モデルはデッキなし仕様です。IMG_4678b.jpg

妻部側面です。車体側面の右上にはハッチが付いています。冷媒の挿入口かもしれません。妻部の手すりは軟質樹脂でできています。
手元の資料には同形貨車にはハッチが省略されていて、正しいモデルであるのか若干不安は残ります。ただ、貨車は客車以上にバリエーションがあると思うので、確認はできていません。

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モデルのレタリングは2000年代にふさわしく精細な印象です。もちろんお約束のインサイダーモデルの表記もレイアウトされています。

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車体中央の表記です。すでに私の肉眼では判別不可能なので、撮影して拡大してます。
積載貨物の種類(ビール、アイス(冷媒と思われます))と所属駅(Bahnhof Freiburg-Wiehre)と表記されています。台枠の表記も印刷は行き届いています。

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台枠の検査?表記です。「Gewogen 504」の意味するところは分かりませんが、もしかしたら重量計測なのかも知れません。この表記(2.8.53)から、1953年8月以降であると考えられるので、手元の資料からは392両(31.12.1954)の在籍数がわかりました。

IMG_4686b.jpg

妻部正面です。

IMG_4687b.jpg

俯瞰したモデルです。

GANTER BIERはドイツでは、この地方を中心として流通するローカルビールに属すると思いますが、ウエブサイトでは様々なビールを展開するなど、トレンドも研究しているようです。この南西ドイツ地域はドイツ一の森林地帯である黒い森地方ですが、一方で水道水には比較的石灰分の多い地域でもあります。黒い森地方では複数のビール醸造会社がしのぎを削っているのは、この森が育む水があるからでしょう。

[参考サイト]
Breuerei Ganter
[参考文献]
Gkhs Berlin; Ibdlp(r)s(-v) 383 /「WAGEN」Das Archiv der deutschen Reisezug- und Güterwagen / GeraNova Verlag

[EDIT] 2019-06-12
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