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Zugbildung TEE 15 (Flügelzug TEE 17) "Rheingold" Winterfahrplan 1986 [欧州鉄道]

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今年の春のメルクリンH0のMHI新製品にTEE Rheingold '83セット(26983)が発表されました。この新製品はドイツのTEE、そしてRheingold最後の輝かしい華として登場し、ライン左岸線を駆け抜けたTEEカラーにオレンジ帯を纏った姿は、特別な列車としての存在感を持った列車をモチーフとしています。

この特別なTEE列車は、すでにヨーロッパから数少なくなった1980年代のTEE列車の中で、他の国際特急列車が次々とEC列車化される中、西ドイツ(DB)も例外ではなく、観光に特化したコンセプトで登場した唯一のTEE列車でした。TEEと名がつけば、食堂車とバーなどラウンジ的な機能のついた1等車のみで組成された列車ではありますが、TEE Rheingold '83は、座席車両を区分室車開放室車両ともプラグドアを装備した1等車両の他、132形食堂車、またバー車の代わりに新たにApmh 121を改造したクラブカー(WGmh 854) "Club Rhiengold" を連結して、歴史ある看板列車としての面目を保ちました。

今回、メルクリンからリリースされるこのTEE Rheingoldは、このオレンジ帯を纏った最後の姿を模型化したものですが、112形電気機関車と座席車3両、Club Rheingoldのクラブカーの合計4両の客車で構成されたもので、これはオランダとスイスを結ぶTEE 15列車から途中で分割され、Stuttgart、Münchenへと結ぶTEE 17列車のFlügelzug(分割列車)がモチーフです。

この列車について調べたところ、1983年から1986年までの運行期間のうち、1986年の夏ダイヤと冬ダイヤのみ4両の客車を牽引してMainz Hbf - Stuttgart Hbf - München (- Salzburg)を走ったようです。そしてメルクリンモデルでは、この最後の1986年のダイヤで運行された仕様がモチーフだったと考えられます。(夏ダイヤか冬ダイヤかは残念ながら不明です)
そこで、ここでは最後のダイヤ改正で運用されたTEE RheingoldをAmsterdam - Basel SBBのTEE 15とFlügelzugのTEE 17を1つの表にまとめました。
将来的に、TEE 15の編成ができるように食堂車とともに客車セットをリリースされることを期待したいです。そこにはもちろん103.1形機関車が先頭に立つ姿が最も似合います。

この表の誤りなど発見された方は、ぜひコメント欄でお知らせください。よろしくお願いします。

*この編成表はあくまで資料に基づいたものであり、実際には増結や減車などもありえますのでご注意ください。

[EDIT]: 2018-07-11
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