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Messemodell 2017 [Maerklin-Lok]

今日からドイツ・ニュルンベルクでSpielwarenmesse(国際玩具見本市)が始まります。すでにこのブログでもメルクリンの新製品などを紹介していますが、それらを発表して、主に代理店、販売店などを相手に玩具メーカーにとって今年の1年の商機を占うイベントでもあります。
このメッセには、日本やドイツからも私の知人友人が何人かビジネスや取材で現地を訪れているようです。

さて、メルクリン/TRIXでは、毎回メッセモデルを発表していますが、今回はテオドール・ウィルヘルム・メルクリン生誕200周年を記念してH0はE93と貨車セット、ZはE94形電気機関車モデルを発表しています。TRIX H0はE 93形、MINITRIXは、218形機関車です。
以下、アドレスからフライヤーをダウンロードできます。

http://www.maerklin.de/de/lp/2017/sondermodell/

また、今年はメルクリンH0モデルでTEE 60周年記念として24金メッキ仕様のVT 11.5形モデル(7両編成)も発表されました。素材が素材だけに良いお値段です。これも以下ページからフライヤーをダウンロードできます。

http://www.maerklin.de/de/lp/2017/goldener-tee/

メルクリンに限らず、これから暫くはメッセからの情報に目が離せないです。

Lange 103 als Insidermodell 2017? [Maerklin-Lok]

まず、これの真偽については全くわかりません...という前置きをしておきます。

昨日、ドイツの鉄道模型フォーラムを覗いていたら、このタイトルと同じ「2017年インサイダーモデルにロングキャブの103形?」というスレッドが出ていました。
そこには、以下のPDFファイルがリンクされています。

http://www.vgbahn.de/VGB/imgs/2016-24-Maerklin-heute.pdf

ここでは、1966年にメルクリンからE03(3053)がリリースされて50周年となる来年、103形を新たにリリースすることをほのめかした文章が綴られています。その右横に何やらちょっと見た目の違う103形モデルが見えます。ご丁寧に車体番号は「103 XXX-X」と記されるなどミステリアスです。フォーラムのスレッドを記した方は、このモデルの写真をみて、それがロングキャブ仕様であることをすぐに気づいたのでしょう。

さて、このPDFファイルはVGBのアドレスが発信元ですが、VGBというのはドイツの鉄道趣味誌の出版社で大手です。ここをご覧のみなさまも良くご存知であるMIBAやEisenbahn Journalを出版しているところです。年に一度Goldene Gleisと呼ばれるファン投票による優れた鉄道模型にメルクリンも含めて賞も贈っています。

また、このPDFファイルにはメルクリンのロゴが入っていますし、使われているフォントもメルクリン指定フォントのようです。それらを考え合わせれば、このタイトルも信ぴょう性が出てくるとは思いますが、なにぶんメルクリンからの公式発表がないので何とも言えません。ただ、もし本当であるなら楽しみであることは勿論です。

個人的には、おそらく同時にリリースされるであろう客車群が楽しみです。勿論妄想の域を出ませんが、期待を込めて西ドイツ最後のTEE Rheingold 1983客車であればと思っています。ただ、この客車は区分室客車のAvmz 111.1は折戸ではなく引き戸タイプですし、開放室客車はApmz 122なので新しい金型が必要です。EurofimaのAvmz 207(区分室車)とWRmh 132(食堂車)は既にリリースされていますし、Club Rheingoldは元々Apmz 121(開放室車)からの改造車なので問題は少ないでしょう。

ロングキャブの103.1形が牽引するオレンジ色帯が入ったTEE Rheingold 1983がリリースされるのは夢のようですが、最初に記したように全くその真偽はわかりません。例年ならIMA展示会(今年は11/17 - 20)にて来年度のインサイダーモデルが発表というパターンですので、それまでの楽しみということですね。

BR E10.3, E10.12 / DB Ep.III, IV [Maerklin-Lok]

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V160シリーズ、120形、111形機関車とシリーズ化しつつある今回は、E10にしました。この機関車は、箱型とBuegelfalten(ズボンの折り目)と呼ばれる流線型の顔を持つ2つのタイプに分けられます。一般になじみがあるのは箱型スタイルの方ですが、どうも私の手元には流線形モデルがほとんどで箱型は1機のみです。それも、流線形機関車の生産が間に合わず、急遽箱型機関車のギア比を変更して最高速度160Km/hに高速化したE10.12と呼ばれるF-Zug塗装のモデルだけが手元にあります。

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さて、このE10機関車モデル、特に大好き♡というわけではないのに気がついたらなぜか手元に6機も揃っていたので本人も驚いています。

左から

37106 E10 1240 (Kasten) F-Zug Ep.III / mix Vollsound
39120 E10 345 (Bügelfalten) Kobaltblau Ep.III / mfx Teilsound
39121 E10 1266 (Bügelfalten) F-Zug Ep.III / mfx Teilsound
39123 E10 1269 (Bügelfalten) TEE Ep.III / mfx Teilsound
26540 112 310-8 (Bügelfalten) TEE Ep.IV / mfx Teilsound
26512 110 419-9 (Bügelfalten) Kobaltblau Ep.IV / fx Digital

です。

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この中で右端(上画像の一番手前)のモデルのみ樹脂ボディで台車も111形と同じものを履いています。実車もそのような改造を施しているという話を聞いています。このモデル以外は、金属製ボディで初期の砲弾型バッファ受けや側面の一体型ルーバーが特徴的な美しい流線型です。

Buegelfaltenタイプの正面を良く見ると、Ep.III仕様のF-Zug色(39121)とTEE色のE10.12形(39123)のみ正面窓下のレーリングがないスッキリした姿です。

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俯瞰すると、Ep.IVb時代の26512以外は屋根の違いがほとんどなくシルバーに塗装されています。ただ、良く見ると、ガイシ部分の茶色が差してあるモデルとないモデルがあったりと、個性はあるようです。

ようやく、E10の並びが実現してちょっと嬉しいですが、今はとても走らせる状況になく、早くこの機関車に似合う編成を連結して走らせたい...です。

BR 111 / DB Ep.IV [Maerklin-Lok]

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DBのV160シリーズ、120形機関車の次は111形にしました。
大好きな機関車と言っている割には、手元には意外に少ない全5両のラインナップです。

左から...
3042 BR 111 043-6 Ep.IV(60760デコーダー改造)
2856 BR 111 105-3 Ep.IV(60760デコーダー改造)
37316 BR 111 197-0 Ep.IV(mfxデコーダー内臓)
2862 BR 111 068-3(O.Rot)Ep.IV (c80デコーダー改造)
2667 BR 111 049-3 (LHAE)Ep.IV(60760デコーダー改造)

となります。

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3042がリリースされた時、今一歩好きになれなかった110形のスタイルから、無駄な贅肉をそぎ落としたような造形の111形に一目惚れし、どうしても欲しくなり渋谷の専門店でゲットしました。

その後、フランクフルト空港塗装のシルバーリンゲと一緒になったセット(2856)は、菱形パンタグラフからワンアームタイプに変更され、これもその魅力に負けてしまいゲットしました。

これらはアナログ時代で、初めてドイツの販売店でc80でデジタル化した2862セットのOrientrotのモデルは、今のデコーダーの機能と比較すれば、非常にお高い改造費がかかったのを憶えています。

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LHAE塗装のモデル(2667)は、最近リリースされたモデルと車体番号は同じですが、元アナログモデルです。比較すれば、デコーダーはもちろん、パンタグラフが赤色になったり、印刷精度は随分改善されているでしょうが、基本は同じはずです。

その後、廉価なデコーダーキット(60760)のリリースで一気にデジタル化を進めたため、現在手持ちの111形はすべてデジタルです。

それと前後してリリースされたタルキスカラーの37316は、ESUがメルクリンのmfxデコーダーを開発し納入していた時代のモデルです。このモデルからバッファが角形に変更されている後期形となっているところが興味深いです。

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俯瞰して屋根を見ると、120形ほどの違いはないですが、パンタグラフの形状の違いなどを観察することができます。

111形のバリエーションは、オレンジ色の腹帯などS-Bahn塗装やVerkehrsrotのモデル、またDBAGのエンブレムを付けたタルキスカラーのモデルなどがメルクリンからリリースされていますが、私の手元にはありません。模型化されていない広告塗装機もあり、一部はDB MUSEUMで動態保存されるほど年を重ねた機関車でもありますが、S-Bahnから近郊形、またIRやICまで牽引し、汎用性の高い旅客機は、そのコンパクトな姿も素敵でまだまだ活躍してほしいです。
そしてメルクリンからは、金属製ボディで新たなモデルとしてのリリースを期待したいです。

BR 120 / DB + Frohe Weihnachten ! [Maerklin-Lok]

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少し前に、前からやってみたかった手持ちのV160シリーズの機関車を並べたところをアップしたら、リアクションも頂き、第2弾として120形機関車のモデルを並べてみました。

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画像のモデルは、左から

120 001 Ep.IV(3653 / c80デジタル)
120 002 IVA Ep.IV(37538 / fxデジタル)
120 003 Ep.IV(3153 (3348ボディ) / c90デジタル改造)
120 004 Ep.IV(37537 / fxデジタル)
120 104 Ep.IV(3553 / c90デジタル改造)
120 159 Ep.VI(37539 / サウンド基盤付きmfxデジタル)

となります。

私の手持ちは現在6機の120形モデルがおりますが、そのうち4機は試作車の120.0形です。理由は、120.0形が登場した私が高校生の時、鉄道趣味誌に大きくカラー写真が出てそれを見てこの機関車に一目惚れしたからです。111形を更にブラッシュアップさせた造形と格上のTEEカラーに塗装されたスマートなボディに当時の私は憧れました。

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この120.0形のエクステリアデザインは、当時のDB Design Centerのもので、おそらく私がインターンシップをした時のボスであったB氏のものです。(彼のサインの入った120形のスケッチを偶然見つけてしまいました)
高校生だった私は、その憧れの機関車のデザインをしたボスの下で仕事をするとは思いもよりませんでしたし、幻となった120形の発展形である121形のエクステリアデザインを任せてもらえたのは、実現しなかったとはいえ良い経験になりました。(後にそのスケッチをノイマイスター氏に見せることも出来、批評も頂きました)

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試作車と量産車は、ボディだけではなく屋根の構造も違います。特に注目したいのは右(手前)から3番目のBR 120 003の屋根上で、試作形ながら改造された後の姿になっています。(つまりBR 120 001、002、004は登場時の姿です)メルクリンは、そこまで120.0形モデルにこだわりがあったことを物語っています。(余談になりますが、このモデルは元々BR 120 001(3153)でしたが、落下事故に遭い修理に出したところ、当時既に生産完了していた001号機のボディに代わって、リリース中の120 003(3348)のボディに載せ替えられてきたというわけです。

また、BR120 001(3653)、BR120 003(3348)、BR 120 104(3353)は樹脂製ボディ、それ以外は金属製ボディとなっています。103形のボディが金属製で再登場したのと同様、120形も金属製になり、メルクリンはこのモデルのために4種の金型を作っていることになります。それだけ人気のあるモデルとも言えるのでしょう。金属製ボディの120形は、ただでさえ重量のある車体が更に重くなっているので牽引力は充分あります。

あと、3653はBOAC-VC10さんより長期貸出させていただいているモデルです。この登場当初の明るいTEEカラーは実車とはビミョーに違うのですが、当時のカラー写真を見ると、そのイメージは良く表現され、懐かしさを感じてしまうので、とても好みです。


[Weihnachts Grüße ]

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今年のクリスマスイヴも第1アドヴェントから駆け足のようにやってきました。ということで、当ブログをご覧の皆様にクリスマスグリーティングを贈ります。

Special Thanks: BOAC VC-10さん

39095 BR 95 006 / DB Ep.III (Insidermodell 2016) [Maerklin-Lok]

2016年のインサイダーモデルが以下メルクリン・ドイツサイトにアップされました。

http://www.maerklin.de/de/produkte/produkt-informationen/sondereditionen/insidermodelle/

このモデルの実車は旧プロイセンのT20で、Borsigによって45両製造された機関車です。1920年の旧東独のHalberstadt - Blankenberg線の60パーミルの急勾配区間をアプト式から粘着式に変更される際に用意され成功を収めた巨大機関車とのことです。この成功により、それまで勾配区間でアプト式を使っていた勾配路線はすべてこのT20により粘着運転に改められたそうです。そのため、最高速度は65Km/hと低く抑えられていますが、平坦路線や5パーミルの登り勾配路線では最高速度で1155tの貨物列車を牽引できる性能を誇っているとのことです。特徴はリンゲンバッハ式背圧ブレーキを備えていることだそうです。

DRGになってからBR 95.0として、戦後は、全45両のうち、DBに14両、DRに31両の95形が帰属されたそうです。しかし、西独ではトンネル内での煤煙の酷さや、DBの電化が進み、強力な電気機関車が登場したこともあって1958年までに全車廃車されたそうです。

さて、メルクリンH0モデルは新設計モデルで、以下のハイライトが記されています。

- Komplette Neuentwicklung. (完全新開発)
- Besonders filigrane Metallkonstruktion. (特別に繊細な金属部分の設計)
- Durchbrochener Barrenrahmen und viele angesetzte Details. (穴あきの台枠と多くの外付けディテール)
- Führerstandbeleuchtung zusätzlich digital schaltbar. (デジタルファンクション制御のキャブ灯)
- Raucheinsatz liegt serienmäßig bei. (発煙装置は標準装備)
- Mit Spielewelt-Decoder mfx+ und umfangreichen Betriebs- und Geräuschfunktionen. (多くのサウンド機能の付いたmfx+デコーダー)
- Für noch mehr Spielfreude in der Märklin "Spielwelt". (Spielweltによる、より楽しめる制御)
- Betriebszustand um 1953. (1953年頃の仕様)

このモデルは、地味な出で立ちで、その生い立ちも地味ながら特徴のある機関車です。勾配区間を持つレイアウトをお持ちのメルクリンインサイダーには、気になる一台になりそうなモデルです。

参考文献:全盛時代のドイツ制式蒸気機関車 / 篠原正瑛 著
参考サイト:メルクリン・ドイツサイト

V160 Familie [Maerklin-Lok]

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以前から一度やってみたかった手元にある同じ形式を一堂に集めて眺めること。固定レイアウトを持てない私にとって、久しぶりのモデルの風入れ?にもなるしと考え、我が家にある216形や218形などのV160ファミリーと呼ばれるDBの代表的な機関車を全て箱から出して並べてみました。

上画像は、9機あるV160シリーズ機を横並びにしたものです。

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左から....
V160 003 (2864)   アナログ
V160 029 (29845)  fxデジタル(汽笛サウンドつき)
V160 026 (29820)  mfxデジタル(フルサウンド)
BR216 090 (3074)  アナログ(BOAC VC10さんから借入中)
BR218 231-9 (39180) mfxデジタル(フルサウンド)
BR218 215-2 (39181) mfxデジタル(サウンドなし)
BR218 256-6 (39183) mfxデジタル(フルサウンド)
BR218 217 (30747)  デジタル(DELTAデコーダー改造)
BR210 001-4 (39189) mfxデジタル(ガスタービン・フルサウンド)

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というラインナップです。どうしてもEp.IIIとEp.IVに偏ってしまうのは、蒸気機関車から電気機関車まで様々な動力車が走っていた経済成長真っ只中の西ドイツの鉄道に憧れがあったからとも言えます。

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▲ 屋根の形状も216形と218形では随分違います。

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実を言えば、15年ぐらい前までは、この機関車を好んで集めようとは思っていませんでした。良く考えてみると、私の場合103形電気機関車や01形蒸気機関車のような一目惚れしてしまうようなモデルと、最初はあまり好みではなくても、手元にあるとじわじわと好きになってくる機関車の2つのパターンがあるように思います。V160形はまさに後者で、当時DBの非電化区間ではどこでも見れる機関車で、地味ないでたちと貨物列車からInterCityやEuroCity列車まで牽引できる汎用性は、あまりに普通すぎる存在でしたが、モデルを見ていると、だんだん好きになってくるのです。これは電気機関車で言えば、110形もそういう感じです。

そんなことで、気付いたらこんなに沢山集まってしまいました。しかし一堂に集めて眺めることはできても一緒に走らせることは、今の私には色々な意味でまずムリだろうと思います。

*ここにある各機関車の詳細についてはブログの検索機能で製品番号を入れれば見ることができます。

[EDIT] 2016-04-20

31016 "Gottardo 2016" Lok Doppelset [Maerklin-Lok]

ゴッタルド峠を貫通するベーストンネルは、いよいよ来年開通となる見通しです。そこでスイスの販売店限定で、Re 460とRe 420の専用塗装モデルがリリースされるようです。

http://www.modellbauland.ch/eshop/data/bilder/maerklin31016.jpg


両モデルともフルサウンドのmfx+デコーダー付きのようです。番号付きの証明書が添付されているそうで、1回限りの限定とのことです。
シンプルで訴求力の高いスイスらしいグラフィックが美しい機関車ですね。でも国内では中々手に入らないかも知れません。

Märklin TV Extra 14: BR 50 in der Produktion [Maerklin-Lok]

メルクリン・ドイツサイトに現在鋭意生産中のH0新金型モデルのキャビンテンダー付きBR 50についての映像がメルクリンTVで配信されています。

http://www.maerklin.de/de/produkte/sondereditionen/dauerlaeufer.html

このモデルは、1967年の仕様を模型化したものです。当時、貨物列車には機関車の次位に緩急車が連結されることが多く、この機関車はテンダー部分にキャビンを設けることで緩急車を省くことができました。50形は多く生産された機関車ですが、そのうちの751両がテンダーにキャビンを取り付けたようです。キャビン内には、座席他2脚の折りたたみ椅子、幅の広い机やデスクランプ、棚、天井灯、蒸気暖房、更には食事を(蒸気で?)温める設備や水も出たようです。
1977年の西ドイツ蒸気機関車の終焉まで、この50形機関車は貨物列車だけではなく、旅客列車の運用もこなす汎用機として幹線亜幹線を問わず活躍していたそうです。

モデルは、ここにも示されているようにmfx+デコーダー付きのフルサウンド機です。この映像で興味深いのは、デフォルトで設定されたCV値をCS2を使って好みの数値に変更するプロセスが紹介されています。これはもちろん他のmfxモデルでも応用が利くので、(自己責任で!)カスタマイズするのは楽しい作業と思います。

36622 NS 186 009 [Maerklin-Lok]

メルクリンオランダから新しい機関車についてアナウンスがあった。

http://www.marklin.nl/nieuws/redder-in-nood/

これは、NSの186形TRAXXシリーズ電気機関車のH0モデルである。この機関車は、Bombardier社製で最近ロールアウトしたと記憶している。最近オランダの機関車は、DB塗装(V.Rot)になったり、民間運営による独自塗装のものが走り始めて、あの強烈な印象の黄色い機関車が風前の灯火になるのかと、ちょっと心配していた矢先の新製機関車であった。これがNSのCIに基づいた塗装だったので嬉しかったのであったと同時に元々メルクリンH0でこの機関車が製品化されているので、いつかはリリースされるであろうと思っていたところ、メルクリン・オランダのサイトでこの発表を見つけたのである。実車画像は以下..。

http://www.treinwiki.nl/wp-content/uploads/2014/03/NSR-Traxx-locomotief-uitrol-Bombardier-rechts.jpg

この塗装は、今までの1200形や1300形とは少し異なり、ブルーの面積が大きい。更に4桁の機関車番号ではなく、DB同様の3桁形式と車体番号の組み合わせである。そして車体側面に番号は大書きされていない。代わりに左右に小ぶりのNSのマークが記されている。しかしながらその存在感はとても大きく、H0モデルでもレイアウトに映える機関車であるに違いなかろう。

モデルは、どうやらStart Upシリーズとなり意外と安価な設定かもしれない。その割にmfxデコーダーが奢られているので、どうやらフルサウンド仕様のようである。
オランダモデルのため、日本のお店に入荷するかは不明であるが、個人的には中々興味深いモデルだと思う。なお、TRIX H0からはT22164としてメルクリンH0モデルとともに2015年にリリース予定。
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