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Ferarri Testarossa / Herpa [欧州自動車模型]

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先日、ここで紹介したHerpa High-TechシリーズのPorsche 959と同時期にリリース、購入したフェラーリ・テスタロッサです。今回はこれについて...。

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私の世代(50代前半)にとってフェラーリと言えばテスタロッサでした。ピニンファリーナによるスタイリングは、流麗でパワフル。丁度日本がバブル景気の入り口に立った頃です。
当時私が住んでいた集合住宅の駐車場にカバーの掛かったシルバーのフェラーリが居ました。これは某有名作曲家のフェラーリだったのですが、ご近所づきあいの中で奥様からとても使い勝手の良いフェラーリと聞いた記憶があります。そのフェラーリはDinoでしたが、私もこれが今でも一番好きなフェラーリです。しかしこれよりふた回り大きな当時の最新型テスタロッサはその存在感、大胆で繊細さをも備えた後ろ姿など見るものを圧倒させるプロポーションは、いくら書いても表現が陳腐にみえてしまいます。

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さて、このモデルはHigh-Techシリーズであることから運転席後ろのミドシップエンジンのカバーを開けて、エンジンをみることができます。

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エンジンルームには黒とシルバーの樹脂製エンジンを観ることができます。フェラーリと言えばエンジンのシリンダヘッドカバーが赤色なので、アクリル塗料で筆塗りしてみました。少しは雰囲気が出てきたように思います。

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これも、BMWやPORSCHE同様魅力あるモデルとなっています。このHigh-Techモデルシリーズはこれら3種の他、Audi 90や他のフェラーリなどもありますが、残念ながら手元にあるのは、これで全てです。
タグ:Ferrari Ep.IV Herpa

PORSCHE 959 / Herpa H0 High-Tech Ep.IV [欧州自動車模型]

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最近断捨離を兼ねて家中の整理と処分をしているのですが、始めてみると懐かしいモノが次々に出てきて、そのたびに見入ってしまい全く進まないことがしばしば...です。
先日もH0スケールのミニカーの入った箱が出てきて、その中から私がドイツへ行く前から持っていたモデルが入っていてしばらく眺めてしまいました。その中から、Herpa製のHigh-Techシリーズ、ポルシェ959を紹介してみます。

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このモデルは、Herpaが1986年だったかにH0スケールモデルで初めてエンジンルームのボンネットが開き、中のエンジンまで見えるという細かな形状を再現しているモデルをHigh-Techシリーズとしてリリースしました。最初のモデルBMW 750iLは、当ブログでもアップしています。

その後、中々このモデルを見つけることができなかったのですが、ようやく撮影してアップすることが出来たという訳です。このモデルは、当時ポルシェの最新モデルであったこともあり、Herpaでも特別なモデルとしてリリースしたのでしょう。

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フロントマスクについては、造形的にやや甘さが見られる気がしますが、サイドやリアのプロポーションは、良くできていると感じます。リアのスポイラーのついたハッチを開けると水平対向エンジンが見えます。もちろん、H0なので必要にして最低限の彫込みのみのエンジン造形ですが、私にはこれで十分雰囲気が出ていると思います。(これ以上細かく作られても、老眼の進んだ私の目にはどのみち見えない)
今は無きVOLLMERのPORSCHEディーラー店舗モデルにこの959を鎮座させるのは、中々良い景色になるのではないかと思います。

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このH0スケールのHigh-Techシリーズも10台程度製品化され、その後は無くなってしまったようです。おそらくH0スケールの自動車モデルとしては高価であったことや、ポルシェやフェラーリなど一通りの有名どころのモデルを製品化させたあとは、顧客の購買モチベーションを維持させるのが難しいと判断されたのではないか..と想像できます。

いずれにしても、当時はHerpaも意欲的な製品実現に果敢にチャレンジしていました。ある意味H0スケールでの限界に挑戦していたわけですから、これからもこういった限界に挑戦したモデルの製品化を実現して欲しいものです。

参考サイト:Sammelgebiet Herpa High Tech Serie / 1zu87.com
http://www.1zu87.com/search.php?q=1herpahight&st=Herpa%20High%20Tech%20Serie
タグ:Herpa PORSCHE

HONDA ACCORD Hatchback / Rietze [欧州自動車模型]

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このブログに相応しくないと思っている方もいらっしゃるかもしれないが、今日紹介するのは日本車である。それもホンダアコードハッチバック(日本ではエアロデッキと呼ばれていた)モデルである。
これは、1986年の年末年始の休暇を使って高校時代の悪友と2人でドイツ旅行した時買ったモデルである。まさかドイツでH0スケールの日本車モデルを買えるとは思っていなかったが、考えてみれば当時ドイツでは既にドイツでも少なからぬ日本車が走っていて、ホンダ車は人気もあったようである。

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実は当時、私自身もアコードハッチバック(2代目)に乗っていて、近親感があったのも確か。会社の同僚へのお土産も兼ねてこのモデルを数台購入した。そのうちの1台が残っていて先日模型棚から見つけたのである。

で、このモデルのRietzeというメーカーであるが、一般向けモデルの他に自動車メーカーなどの注文を受付けるKundenmodelleというのがあるらしい。
最初このモデルを見たとき、外箱にはホンダの販売店カラーが施されてあり、通常のモデルとは少し違うと感じていたのだが、現在でもRietze社のウエブサイトでこのモデルがKundenmodelleにあることが確認できる。

http://www.rietze.de/kunden/de/hersteller.htm

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さて、このモデルであるが、1985年当時のモデルとしては中々精細である。前照灯や尾灯も別パーツで、当時最先端を走っていたHerpa社に迫る出来であったと言っても過言ではない。もちろん、Made in Germanyである。(確か実車は狭山工場製であったような...)

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このアコードのウリは後部窓である。屋根迄廻り込んだ窓ハッチが、モデルでも開閉可能である。更に箱にはPreiser社のフィギュア番号を記す紙片が同梱されており、ハッチバック内に収まるバック類の積載シーンが再現出来る用意がされているという。

実際に少なからぬ外国車が走るドイツであるから、H0モデルも多少の日本車があっても良いのかも知れない。(ただ、欲しいと思う日本車が少ないのは残念なのだが...)

参考サイト:Rietze Automodelle
http://www.rietze.de/
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FMR Messerschmitt KR201 Cabrio / I.M.U. [欧州自動車模型]

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以前にもこのブログでI.M.U.社のH0スケールの Messerschmitt KR200を紹介したが、その後何げなく模型棚を漁っていたらCabrio仕様のモデルを見つけた。おそらくドイツに居るとき模型屋で物色した時に見つけたものであろう。ただ、その後私自身が忘れてしまっていた...。

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モデルはシルバーに塗装され、透明樹脂パーツで出来たキャノピー部分の代わりに薄い透明樹脂板を前面に貼っただけのもの。(それもテキトーにつけてある(^^; )我が家にあったオリジナルのCabrioは、幌が付いていたのでサイドウインドウもあったが、このような完全なオープンの仕様もどこかの画像で見た記憶がある。スピード記録を出したモデルも完全にオープンの仕様である。(もちろんボディ自体が異なるが...)

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上画像の姿は、メッサーが航空機メーカーであったことが偲ばれるもの。羽根をつければ今にも飛んでゆきそうな佇まいである。

このような小型のモデルをH0で精細に再現させるのは20年前なら中々難しいが、今の金型と印刷技術であれば、見まがうようなモデルになるのであろう。ただ、私がメッサーのモデルを思わず買ってしまうのは、幼少時代にオリジナルが我が家にあった故の郷愁によるのかも知れない。

1番ゲージの動く自動車モデル [欧州自動車模型]

先日前橋の百貨店で行われたメルクリン1番ゲージの運転に魅了されたのであるが、ドイツでは最近のメルクリン1番ゲージモデルの充実が目を見張る程愛好者が増えて来ているのではないかと思えるのである。もちろん現在でも、おそらくこの先も主流はH0ではあることは言うまでもない。

私がこの大きな1番ゲージレイアウトを見ていて感じたことの1つに、やはりH0程の総合的なアクセサリなどの充実度がまだ発展途上であるということである。逆に言えばH0は既に成熟し尽くされたものであるとも言えようか。

私が感じた1つに自動車モデルとの関係である。H0はFALLERがCarSystemを発表してから鉄道模型と自動車模型の関係が急激に接近したと感じている。このブログでも何度もお伝えしているHamburgの巨大レイアウト施設MiWuLaでは、見事に鉄道模型とCarSystemが程よいバランスでレイアウトされているのである。鉄道模型は動くのに自動車模型は停まったままであった世界から自動車も鉄道模型も同じレイアウトの上で動くことで、その世界観に深みが増したと言えよう。

それに対して1番ゲージは、CarSystemはなく、やはり停まったままの世界である....と思い込んでいたのであるが、ネットを見るとどうもそうではなさそうであるということがわかったのである。

さて、ドイツにSIKUという自動車モデルメーカーがある。SIKUは主に頑丈な子供向け金属製ミニカーを日本でも良く見かけるが、昔から大型スケールのモデルもリリースされていて、その迫力はたまらない魅力である。何時から製品化が始まったのからわからないが、ちょうど1番ゲージのスケールである1:32サイズのモデルシリーズに「Siku Control 32」と呼ばれるものがあり、現在SCANIAやMANトラックやJohn Deer社のトラクタモデルがあり、それはラジコンで操作可能である。ヘッドライト点灯や荷台可動などギミックも出来、大型スケールの迫力もあって中々面白そうである。
ここで気がついたのは、それが1番ゲージと同じスケールであるということ。これはH0のCar Systemに代わる1番のシステムになり得るものではないかということである。

以下、YouTubeによる「SIKU Control 32」のプロモーションビデオ。
http://www.youtube.com/watch?v=6kUvTRfCFKw&feature=related

そして当然のことながら、この同じ1番スケールの鉄道模型とラジコン自動車モデルを融合させる試みを行っているところがドイツには存在している。ドイツのKrefeldという街にある「1-Arena」と呼ばれる旧DBのBw(機関区)を活用した保存対象の実車から鉄道模型までを網羅した施設で、その試みが行われているのである。

http://up.picr.de/1773680.jpg
http://up.picr.de/1773685.jpg
http://up.picr.de/1773687.jpg

1-Arenaは、屋外には実車、そしてZから、N、TT、H0、そして1番、IIm(LGB)迄ほぼ全ての鉄道模型スケールが設備され我々から見れば何とも羨ましい施設である。

http://www.eisenbahn-technik-park-krefeld.de/

Sikuの日本代理店サイトを見ると、ラジコンゆえ?(国内電波法抵触?)にまだSiku Control 32の取扱いはないようであるが、メルクリン1番を楽しむ時、このラジコンモデルを絡ませれば楽しみに奥行きと深みが増すことに間違いはないであろう。

参考サイト:
- Neues Kapitel in der 1-Arena im Bw Krefeld / Stummis Modellbahnforum
http://stummi.foren-city.de/topic,32863,-neues-kapitel-in-der-1-arena-im-bw-krefeld.html

- Siku Control 32 / Siku Deutschland
http://www.siku.de/de/sortiment/siku-control-32.html

- ジク・ジク・Siku / Siku日本代理店
http://www.siku.jp/

[EDIT] 2009-08-22 13:25
タグ:YouTube siku Spur 1

FMR Messerschmitt KR200 / BUSCH [欧州自動車模型]

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先日のI.M.U.社製メッサーKR200の記事でも述べたBUSCH製の同形H0モデルの紹介をしてみたい。実は、当初BUSCHのメッサーモデルは、I.M.U.モデルの金型を使用したものと勘違いしていたが、見比べてみると随分と違いがわかるのである。
このモデルは、メルクリン初の巨大セットPremium Startset(29845)に同梱されたものである。このセットにはBR03.10牽引の客車編成とV160牽引の貨物列車編成が同梱されているのだが、その貨物列車の中の1両の無蓋貨車の積載物として2台のメッサー(KR200)である。このような大きなセットに小さなメッサーを2台仕込むと言うのは、限られた予算内で抑えねばならないスタートセットでは、中々のアイデアであると思う。しかもEp.III仕様なのだから、時代的にも合う。

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残念なことに、BUSCHの単品販売モデルとは違うので、筆入れがされていない。しかし、プロポーションは良く、均整は取れていると感じている。

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前面から見た印象も良くイメージを掴んでいる。よく見ると前面に下ヒゲが付いている初期のタイプ。

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29845セットに同梱されているもう1台の色違いのメッサーである。こちらも筆は入っていない。

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メッサーの写真を撮っていたら、突然現れたネコ怪獣ミルヒン?? 彼の前足攻撃にはメッサーはひとたまりもない...。

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29845スタートセット同梱の無害貨車Rlmms58である。ベースは4694でそれ程大きな貨車ではないのだが、メッサー2台載せてもがら空き状態である。このような光景が実際に見られたら感激モノであろう...。

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参考迄に、kiyoshiさんから送ってくださった、彼のBUSCH製モデルである。単品のためか、ちゃんと筆差ししてあって良い雰囲気である。特に前のヒゲの部分やメッサーマークなど老眼の始まった私には出来ない技である。どー見てもこっちの方が良い。

[Special Thanks] kiyoshi

以下、日本語で書かれた最も詳しいカオルさんのメッサーシュミットのサイトです。
http://www.rinku.zaq.ne.jp/messer-schmitt/

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FMR Messerschmitt KR200 / I.M.U. [欧州自動車模型]

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BMW750iLが意外にも好評だったので、今回はその正反対のクルマとも言える排気量200ccのキャビンローラーMesserschmitt KR200を紹介してみたい。
私が、小学生の頃だったか、クラスメイトの家に遊びに行った時そこでH0スケールのメッサーを見つけた。当時多分実車がある時だったと思うが、我が家にはメルクリンが既にあった頃である、どうしてもこのメッサーのモデルが欲しかったのを今でも憶えている...が、その存在を見つけたのは、20代も後半になりドイツに渡ってからである。

H0スケールのMesserschmittはBUSCH製が有名だが、このモデルはI.M.U.社製である。このモデルをゲットした時は、BUSCHの同車を見ていなかったのでこのモデルをゲットしたのである。ご覧の通り、モールドが甘くイマイチの印象であるが、全体的なプロポーションは、若干寸詰まりながら...この大きさならマァ良いかと思えるレベルである。

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後ろ姿もあっさりとした出来である。このI.M.U.社は、1986年頃無くなってしまったそうである。
個人的に、このクルマには愛着があるので購入したが、BUSCH製と並んで売られていたらこちらは買わなかったと思う。(まぁ、それほどの差はないのだが...)

I.M.U.は、メッサーの他にイセッタなど50年代から60年代に掛けてドイツで華開いたバブルカーを中心に製品化されていたようで、私も他にイセッタを持っている。また機会があれば紹介したいと思う。

Herpa BMW750iL / Ep.IV [欧州自動車模型]

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先日このブログでも紹介したBS-TBSの「欧州もけい探訪」の2回目(再放送を含めると3回)の放送があった。BS-TBSを自宅で観ることのできない私に、1回目から録画したDVDを送ってくれたP-Zugさんには、感謝の言葉もない。

で、1回目放送は、NuernbergのSchuco社で、2回目は、HerpaとMINICHAMPSの取材が放映された。私は大学生時代ぐらいから少しばかり1/87モデルのミニカーもメルクリンのアクセサリとして持っていたが、社会人になった頃には、数社あるH0ミニカーメーカーの中で、Herpa社は恐ろしい程の技術革新で、新製品を出す度に私たちは驚きを持って迎えたのである。それは1987年頃だろうか。番組でも紹介されていたが、Herpaのモデルは、塗装がない。それはパーティングラインなどのモールドがつぶれないためだけでなく、コストの削減などもあろう、しかし塗装なしでここまで艶の出る質感を再現するために、職人が金型を磨き上げるのだそうである。これは、やはり技である。そして組み立ても接着剤を用いないことも、色々な意味で大きなアドバンテージとなっているのである。(第2回放送分の再放送は5/11とのこと)

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今回紹介するこのモデルは、懐かしいBMW初の7シリーズのフラッグシップ車種である750iLである。最後の「L」はLongbodyを表すもので、同じ7シリーズの中でもひときわデカイボディを持つクルマである。エンジンもV12だったかで、当時のモンスターであるが、主にショーファードリブンとして使われていたので、オーナーの「駆け抜ける喜び」とは違うものである。

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私もクルマ好きではあるのだが、このクルマ自体にはハッキリ言って特に興味はない...。しかし、である。当時のメルクリンマガジンだったかに、毎号広告の出るHerpa社に、新製品としてこのBMW750iLが載った時には正直驚いたのである。その写真は、外観ではなく、エンジンルームであった。それはV12のエンジンとインテークマニホールド、ラジエーターファンのカバー、ブレーキのマスターシリンダーやフルードタンク、そしてウォッシャータンクまで別部品で再現されているのである。それもH0スケール、つまり1/87で....。
画像を見れば理解できると思うが、本当に超精密に見えるのである。確かに開閉可能なボンネットのボディとの合わせなどに若干のムリを感じてしまうのだが、そんなことは、このエンジンルームの中を見れば....である。
これは、High-Techシリーズと呼ばれ、この他にもPorscheなどもあったと思うが、今は見ないのでないのかも知れない。とにかく当時は、高々ミニカーという人々の概念を覆すには充分なインパクトを持ったモデルだったように思う。(値段も結構なものだったと記憶している)

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昨日DVDでHerpa社の取材を見て、ちょっと思い出したこのBMW750iLのモデルだが、長い年月棚の奥にしまっていたこのモデルを久しぶりにだしてみて、老眼の始まった私の目の前に現れたこのエンジンルームは、初めて見たときより更に複雑なモールドとパーツの細かさに驚いた次第である。
このような限界への挑戦は、ミニカーに限らず鉄道模型でも続けて欲しいものである。

参考サイト:ドイツ・Herpa社
http://www.herpa.de/

タグ:BMW Ep.IV Herpa
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MB LKW (Apollinaris) / Ep.IV [欧州自動車模型]

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昨日の「Apollinaris」冷蔵貨車の紹介で、その時の想いを綴ったのだが、当時の私は妙な危機感を持って「Apollinaris」関連モデルを探したように思う。ただ、今のような情報がすぐに手に入る時代ではなく、せいぜい毎日飲んでいるリターナル瓶のラベルを剥がす事ぐらいしか思いつかなかったのも確か。リターナル瓶と言えば、ドイツでは当たり前なのだが、日本のビール瓶同様、同じ規格の0,7l瓶が様々なブランドで利用されている。しかもそれはミネラルウオーターに限らず、ジュースなども同じ規格のものである。大きなスーパーには、瓶の返却窓口があり、そこでデポジットの現金を返却してもらったり、レシートにしてレジで買い物から相殺できるようなしくみになっている。だから20本入りケースで買うのが普通である。日本では、ドイツと同じ仕組みにした場合、このあたりが現実的ではなくなるネックになるかもしれない。

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余談が長くなってしまったが、そんな中で見つけたのが、このMB(Mercedes Benz)の輸送用トラック(herpa製)である。随分古いモデルなので、もちろんカタログからはとうの昔に外され、既に生産もされていないだろうと思うし、トラックについての知識が乏しいので、このトラックの形式まではわからない。

特徴的なのは、牽引タイプであること。牽引トラックはドイツ等ヨーロッパでは良く見られる。最近関越自動車道を走っていると、稀にだが日本でも見かける事がある。これは、やはり一般道の道路事情によるものであろう。
このブログからもリンクしているmasatoさんのブログでも紹介されていたが、最近厚木で神奈川中央交通が連接タイプのMBバスを走らせている。このバス路線も連接バスが通れるように認可を受けていると聞いているから、日本全国どこでもと言う訳にはいかないのである。これも道路事情。

もう1つ、私が気に入っているのは、このトラックのキャブや台枠などが「Apollinaris」のCIに基づいて塗装されているのを模型化している点である。これも日本ではあまり見かけない1つである。トラックメーカーも顧客の要望で会社のCIに合わせて車体色のカラーコーディネートをしているのは、中々良いと思う。それだけで企業のイメージ定着に役立つのである。
最近、日本メーカーのトラックも随分ヨーロッパのトラックデザインの影響を受けているように思えるが、最終形としてユーザー企業のニーズに合わせた車体のカラーコーディネートは、販売面でも良い効果が期待出来るのではないであろうか。

なんだか、モデルの紹介ではなくなってしまったが、今回初めてApollinaris貨車とトラックを一緒に画像にしてみたら、やはり工場ヤードモジュールだけでも作りたくなってしまった。

MiWuLa Tankstelle [欧州自動車模型]

また、あのハンブルグのMiWuLa(Miniatur Wunderland)の話題であるが、今日紹介したいのはガソリンスタンドの映像である。

http://www.miniatur-wunderland.de/anlage/video/miwula-tv/film/artikel/miwula-tv-tatort-wunderland-teil-3/

この映像では、このJETガソリンスタンドは単にCar-Systemの脇に置かれているストラクチャーではない。スタンドの照明が点灯するのは当たり前としても...スタンドの価格表が実物さながらに点灯表示されたり、自動洗車機も可動式となっている。いつもここまでやれるか?という限界に挑戦しているのがMiWuLaであるが、そこには、いつも新鮮な驚きがあるのである。この先何をやってくれるのか楽しみ♪
タグ:MiWuLa
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