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SBB: Gotthard Panorama Express. [欧州鉄道]

昨年、ゴッタルド・ベーストンネルが完成し、運用も始まったのでルツェルンからミラノ方面(またその逆方向)への時短が実現されました。
一方で、この区間(特にルツェルンからゲシェネンまで)の旧線は、Vierwaldstätterseeの湖畔やアルプスの山々を望む美しい景色を堪能できる路線です。

そこでSBBは、やはりというかこの路線に「Gotthard Panorama Express」なる特別列車を春から秋にかけて、週末や夏のトップシーズンでは毎日、観光を目的にした特別列車を走らせると下記アドレスでアナウンスされています。

https://www.sbb.ch/de/freizeit-ferien/reisen-schweiz/panoramareisen/mit-dem-gotthard-panorama-express-unterwegs.html

この列車は、ルツェルンから船でFlüelenまで行き、そこから「Gotthard Panorama Express」でBellinzonaまたはLuganoまで往復するようです。また列車の組成はSBBの1等パノラマ車両と2等車(Typ. EC?)で食堂車は連結しないようです。(食事は船内のレストランで、列車内ではミニバー?)

パノラマ客車は魅力的で、スイスの雄大な景色を望む観光目的であるなら素晴らしく適した車両ですが、ビジネス向けでは中々利用者の意向に沿わなかったようです。しかし、この「Gotthard Panorama Express」は、まさに観光に特化した列車なので、ようやく本来の使われ方ができたとも言えそうです。そしてこのパノラマ客車の車体側面には「Gotthard Panorama Express」のロゴも新たに入り、基本的に専用客車として運用されると思われます。
これは模型化も簡単にできそうで早速製品化も期待できますね。
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seidoh

こんばんは。
この列車は、従来「ウィリアムテル・エクスプレス」としてPRされていたものと、区間も筋も車両の編成もほぼ同じようですね。パノラマ客車からの旧線の眺めはまた格別でしょう。もうかなり以前のことですが、Luzernからイタリア行のECに乗ったら、普通の1等車は沢山空席があるのにパノラマの方は予約で満席だったのが思い出されます。でも、特に拘らなければ、Erstfeld発のREも1時間毎に走っているので、これからも気軽に景色を楽しめそうです。
by seidoh (2017-04-11 21:51) 

Akira

seidohさん、こんにちは。

確かに「ウィリアムテル・エクスプレス」という列車があったのが記憶にあります。運用や編成など詳細は知りませんでしたが。
私が初めて欧州旅行をした時、大学の友人と共に団体で数カ国を巡ったのですが、ルツェルンから早朝まだ暗いうちに列車で出発し、フィレンツェへ向かいました。ゴッタルドトンネルまでに徐々に陽が出て来て朝日を浴びて輝くアルプスの山並みを通路の窓から眺めて感動した覚えがあります。これを屋根まで回り込んだ窓から眺められれば、それこそその魅力は倍増するでしょうね。天気の良い早朝の車窓から見る景色は記憶に鮮明に残るほど素晴らしいです。
by Akira (2017-04-12 08:15) 

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