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2668 Bpmz 296 / LHAE Ep.IV [Maerklin-Reisezugwagen]

前回から一週間ほど開いてしまいましたが、今回も前回のLHAEセットの客車です。今回紹介するモデルは、DBのIC/EC用2等開放室客車であるBpmz 291をベースとした改造車両です。LHAEのCI/PIに合わせて室内はグレー、外観塗装はLHイエローとライトグレーとなり、特にインテリアは、改造前の2等車とは全く異なる1等車以上の設備とサービスを誇る車両となりました。(中央にワードローブ兼荷物置きを配置し、ICE1と同じシートを使った座席配置は2+1)改造は、当時InterRegioの改造を手掛けていたPFA社と旧DRの車両工場であるRAW Halberstadtで行われました。
3両の客車がBR103 101に牽引されてNBSを高速で走る姿は、LH航空券を持つ乗客だけが受けられるサービスと相まって、LHAEが最も輝ける最後の時期でもあったように思います。

このモデルも全長26,4cmで1992年から94年まで3年間リリースされました。

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区分室客車ではないため、区分室側/通路側という言い方は出来ません。そのため、ここでは非手ブレーキ側(NHBrE)と記しておきます。

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台車は、区分室客車のAvmz 106のFIAT製 Y 0270Sと異なり、MD522を履いています。

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側面車端部です。非手ブレーキ側でトイレがない側になります。
このモデルも気密化改造を施した仕様のため、貫通路、尾灯、出入口ドア形状などの特徴が表現されています。

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表記の印刷は、1990年代のモデルとしては、標準的なレヴェルであるとは思いますが、今の基準からすれば、滲みなどもあり精細とは言えません。

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最高速度制限が200Km/h、単電源仕様、所属管理がStuttgart、所属駅がStuttgart Hbfと表記されています。

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REV表記は1991年8月12日です。


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LHAEは3両編成で、うち2両は開放室客車で組成されています。そのため、この2668セットも3両ある客車のうち2両は開放室客車となっています。

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側面車端部です。手ブレーキ側(HBrE)になります。トイレの曇りガラス窓も見えます。

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車体番号表記です。

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最高速度制限は200Km/h、単電源仕様、私有である(P)マーク表記が見えます。

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客車諸元データの表記です。DBマークも記されていますので所有はLHではなくDBからリースされているのかも知れません。

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REV表記は、1991年7月25日となっています。

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車端部正面です。気密化された貫通路、角に移動した形状も変更された尾灯が見えます。このモデルは尾灯が別パーツではないため、尾灯の点灯は難しいでしょう。28,2cmモデルで気密化改造後がリリースされた時はそれが可能となれば嬉しいです。(このモデルは赤色を塗料で差しています)

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ショーティなモデルながら特徴を良く掴んでデフォルメできていることがわかります。2668セットはこれで全て紹介済みとなります。111形の牽引するLHAEは28,2cmで既に実現していますので、いずれは、この気密化改造後の103.1形牽引するLHAEもリリースされることが期待できますが、ここで挙げた尾灯の点灯準備など、現代にふさわしいこだわりを持ったモデルで登場してほしいものです。

[参考文献]
Der Lufthansa Airport Express / BAHN-SPECIAL 2/92
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