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2668 Avmz 106 / LHAE Ep.IV [Maerklin-Reisezugwagen]

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▲ 区分室側
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▲ 通路側

久しぶりに客車モデルを紹介します。今回はEUROFIMA客車としてDBで登場した1等区分室客車(Avmz 207形)をLufthansa Airport ExpressのFrankfurt/M - Stuttgart線が高速新線(NBS)に移行される際に改造し増備された車両を模型化したものです。実車は高速運転でのトンネル通過でも耳ツンなどの気圧変化に対応した気密構造仕様に改造したAvmz 106形で、外観上はドアや貫通幌、尾灯の違いなどで改造前の車両との区別がつきます。また改造はPFAによるものです。

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▲ 側面車端部。改造された気密構造のプラグドアと新しく設けられたLEDによる車号表示器がドアの右に見えます。台車はオリジナルFIAT製のものです。

このモデルは、2668セットとして103.1形モデルとともに1992年から94年まで3年間リリースされました。モデルは26,4cmで、LufthansaのCIに基づいた美しいカラーリングが目を惹きます。

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▲ 車体番号と形式表記

車体番号は、「70 80 84-95 753-7」。

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▲ 最高速度許可と電源、所属表記

最高許可速度は200Km/h、単電源のようです。私有客車である(P)も表記されています。所属はBD Stuttgart、所属駅はStuttgart Hbf.です。

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▲ REV表記は、1991.07.02。

表記は全般的に滲みが少なく1990年代のモデルの水準です。

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妻部正面と斜めから見たところです。気密タイプの貫通幌押さえがわかります。ゴム幌と異なり板状のため、連結時に隙間なく密着され車内の気密が保たれる構造になっています。連結する相手が通常のゴム幌の場合は気密は保たれませんが、隙間ができない構造なので貫通路としての機能は果たせます。

また、この板状の貫通部の構造により丸型尾灯ではなく角部分に回り込んだ四角い形状の尾灯が付いているのが特徴的です。(モデルは尾灯部分に赤色を指してあります)

この車両のインテリアは、以前のLHAE仕様のAvmz 206形とは似ているものの、細部はリファインされており、ディテールはより洗練されたものになっていました。残念ながらLHAEが廃止されてしまった現在では見ることも叶いませんが、私自身が求職活動でドイツのPFA社に面接に訪れた際、工場見学をした時ちょうど改造中だったこの車両の車内に入ったことがあります。LHAEの廃止決定が行われたのが、それから間もなくのことでした。そんなことで非常に短命に終わってしまったこのLHAE客車は、残念ながらこの時がこの車両を見た最初で最後ということになりました。
タグ:DB Lufthansa Ep.V LHAE
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